退屈なことはPythonにやらせよう!!を読みながらリアルタイムで感想文を書く
副題はノンプログラマにも出来る自動化プログラミング この本はプログラマでない人が簡単な作業を自動化しようという趣旨なので ここから早速感想文を投稿していきます。 9行目~
本書は~Pythonの高度な機能の説明はありません 他の入門書や入門サイトを読んでいた時には 下から12行目~
翻訳にあたっては、原書にあるミスを訂正した 誤植だらけの本ってあんですよ、そういう部分を見つけてしまうと一気に続きを読む気が失せるもの。 下から6行目
サンプルコードの文字列の一部を日本語化しています~日本語対応状況を調べるために日本語化しました。 そうなんですよ、日本語対応大事ですもんね。 前書きといっても結構なページ数があります。
Pythonでプログラミングする為の環境作りもこの前書きに含まれているようです。 手作業で3日もかかっていた作業を 本書はプロのソフトウェア開発者に養成するものではありません ○○の方が簡単ですが、後々の事を考えると▲▲の方が良いです。 入門書や入門記事を書く人ってプロのプログラマの人なんですよね。 この本は 推奨のコーディングスタイルに反する事がありますが~その代わりコードが簡単で習得しやすくなっています。 このように明記されています。 序盤は変数の説明や計算に使う演算子の解説。 いきなりIDLEという用語が飛び出してきましたが。
何のことだかさっぱり分かりません。 ※どうも前書きのxxiに書いているようです win+Rでidleと入力すると 早くも斜め読みした箇所に重要ポイントがあったようで四苦八苦。 この章ではIDLEの基本的な使い方と だんだんプログラミングっぽくなってきました。 ここで二つ目のコード 続く・・・退屈なことはPythonにやらせよう
自動化、良いですね、まさにプログラミングを知らない私が一番したい領域です。
Pythonの入門サイトは色々と見たのですが、どれも
で?
となるような、早い話が職業プログラマ向けと言いますか
書いている人のレベルが高すぎるのか
そこまでしたい訳じゃないという部分に突っ込んでいく内容が多くて毎回挫折してしまいました。
すぐに活用できそうなのが良いですね。
とはいえ500ページもあるので最後まで読み進められるのか微妙なところですが(汗)
とりあえず読んだところまでは随時感想を書いていくという方式でレビューしていきます。訳者まえがき
今現在パソコンの脇に退屈なことはにPythonにやらせようを置いて
読みながら書くという作業を行っています。ページviii
いきなり何に使うの?という謎機能
から紹介されて意識低い系の私のやる気を初手から削いでいく内容となっていた。
こういうスタンスで書いてもらえると有難いですね。
単なる翻訳だけではなく読み手に伝わるようにという訳者の丁寧な仕事への姿勢が伝わります。
こういう方が翻訳している本なら頑張って読もうという気がみるみる湧いてきます。
プログラマでない自分は多分日本語絡みでの利用が殆どでしょうし。
訳者前書きから、早くも名著の予感が漂っています。まえがき
ページxi
プログラミング初心者のルームメイトがプログラミングの本と格闘しながら
僅か数秒で作業を完了させる自動化プログラムの作成に成功した話。
いきなり興味がわく話でモチベーションを上げてきます。ページxii
・・・といった内容で、初心者を混乱させる入門書とはおさらばです。
だから彼らのプライドと、同業者からの目線が
ステップアップを考慮しない初心者特化の記事を書く事を妨げているのかもしれません。1章 Python入門
1.5最初のプログラム
とりあえず分からなくなったら詳しくよむとして1.5章まで斜め読みしました。IDLEって何?
そこまで戻って詳しく読む。
idle.pyという項目があったのでクリックしてみましたが反応がありません。
どうやら関連付けがされていないので起動できないようです。
Anaconda3をインストールした時に一緒に入った「Anaconda Prompt」を開き
「idle」と入力してEnterを押したところ無事に起動しました。
前途多難なスタートですが、なんとか最初のプログラムを動かす事に成功。1.5で学んだ事
print(‘’)で文字を出力
input()で文字を受け取る事が出来る事を学習
最初のコードですが早くもクタクタ・・・
休み休み読み進めていきます。2章 フロー制御
2.7.3
ifやelifを使ってプログラムを書く。