Atom＋IDE-Haskellが(初心者には)最強エディタだった

pythonを放り出して

Haskellを学習し始めたは良いものの

なかなか決定版のエディタというのが見つからないでいたのですが

インストールには必須パッケージがいくつかあるので

それらも一緒にインストールします。

apm install language-haskell ide-haskell ide-haskell-cabal haskell-ghc-mod autocomplete-haskell

説明も読まずに単独でインストールしたら全く動かなかったので注意しましょう

いい感じにハイライトしてくれます。

まあこれは特に詳しく説明する必要もないでしょう。

ファイルを保存するだけで

いい感じにエラー箇所や、余計な（）がある場所などを指摘してくれます。

これでコンパイルエラーの繰り返しとはおさらば出来ますね。

自分で書いておいて型が何だったか忘れる事、ありませんか？

IDE-Haskellならマウスカーソルを合わせるだけで勝手に型を表示してくれます。

う〜む素晴らしい。

個人的に一番の神機能がこれ。

自分の脳内で思っている型とコードに書いていた型が違ったなんて事はありがちですが

この機能を使えばそんな心配とは完全におさらば。

ググるとHaskellを学ぶには○○がオススメみたいな記事が多数ヒットしますが

最終更新日が2015年だったりするんですよね。

今ですとこのAtomのIDE-Haskellが一番良いのでは？と個人的に思いました。

少なくとも入門者の自分には一番取っつきやすかったです。

haskell-vim-nowとか何だったんだ・・・

11/24追記やっぱりhaskell-vim-nowに戻りました。

軽いのでAojみたいな小さなコードだとvimに軍配が上がりそうです。

haskell-vim-nowも「,ht」で型情報が取得出来ますし。

みくにまるのブログ