絶品チーズバーガー vs 濃厚6種チーズの絶品チーズバーガー 2つのバーガーを比較
通常の絶品チーズバーガーとの違いをメモ
- チーズがトロトロ
通常の絶品チーズバーガーもマク〇ナルドのチーズバーガーと比較すると
チーズはトロトロですが6種チーズの絶品チーズバーガーはそれを遥かに上回るトロトロ感!!
液体レベルなのでしたたり落ちるのはやや難点か。
貧乏性なので溶けたチーズが包み紙の中にあるのは勿体ないと感じてしまう。
- あっさり系
本家の絶品チーズバーガーはこってりとした濃厚チーズだったけども
6種チーズの絶品チーズバーガーの方はややあっさり系のチーズとなっている。
正式名称は「濃厚6種チーズの絶品チーズバーガー」となっているが
自分の感想では本家の方が数段コッテリ濃厚でした。
チーズはこってり感が大切という人には本家の方がいいかもしれない。
- パティとの相性は◎
チーズ自体が柔らかいので
パンと合わさるとチーズフォンデュを食べているような気分を味わえる。
これは本家の絶品チーズバーガーでも味わえたがそれ以上の本物のチーズフォンデュ感だ。
- 食べにくい
これが問題、チーズがトロトロ過ぎるので
上から食べると下の方にチーズが集中してしまいバランスが崩れてしまう。
これはもう仕様といか言いようがないが、どうしても不満を感じてしまう。
- ハンバーグとの相性は×
パティとの相性はいいのだが、ハンバーグとの相性はイマイチだ。
その柔らかさからハンバーグを噛む前にチーズだけ飲み込む事になりがちで
両方の味を同時に楽しむのが難しいのが原因。
同時に口に含んでも、別々に食べているかのような感覚になってしまう。
- 冷めると違和感が
6種のチーズは持ち帰りも想定しているのか
少し冷えてもチーズが柔らかい状態をキープしてくれるのだが
これがなんとも言えない違和感の原因となっている。
熱くてトロトロなら分かるけども、冷えてもトロトロだと
チーズではない別の液体を食しているような気になってしまう。
最後は悪口のようになってしまったが
総合的には6種の絶品はありなハンバーガーなのでオススメしたい。
あっさり系なのは食べた直後は不満なのだが
飽きが来ないので気楽にリピートしやすいというメリットでもある。
絶品チーズバーガーは食べたいけどコッテリはキツイという時の選択肢という立ち位置か。